日本で織る、日本のくらしのリネン
テンジンファクトリーは山梨県富士吉田市、富士山の麓にある日本でも珍しいリネン専門のファクトリーです。
絹織物の歴史を持つこの場所で**年前から、リネンという素晴らしい天然素材の魅力を大切に、
古いシャトル織機で丁寧に生地を織り続けています。


RECOMMENDATION FOR THE SEASON
季節の変わり目に役立つブランケットや
乾きやすいタオルなど、いまの時期におすすめなものを取り揃えています。
なかなか馴染みがないかもしれませんが、リネン素材はタオルに最適。さっと水を吸ってくれること、乾きが早いこと。日本の暮らしにとても適した素材なのです。テンジンファクトリーでは織り方や素材などを組み合わせ、新しいリネンタオルを作っています。
リネン織物工場の日々のものづくり
from linen loom
私たちテンジンファクトリーは糸から生地を織って製品を作っています。小さなファクトリーですが、日々リネンの魅力を発見しながら新しい織り方や染め方など工夫の毎日。そんなファクトリーから生まれたての製品や試みを共有させていただくコーナーです。

リネンと染め
風合いを生かしながら、自然に優しい色付けができないかと試行錯誤の中、古来より日本で培われてきた柿渋に挑戦。美しい茶色はもちろんですが、柿渋が持つ静かな弾力が魅力のエプロンができあがりました。

地域の名前を継ぐリネン
リネンは元々ヨーロッパ由来のものですが日本の暮らしにあったリネンづくりをしたいと思っっています。その一つとして、ここテンジンファクトリーがある山梨県富士吉田は江戸から続く織物産地。その名前郡内をいただき、シックなストライプのリネン、郡内縞リネンが生まれました。

余すことなく
リネン繊維を取り出した後の亜麻の茎を灰にし、それを煮出して作ったのがこの美しいグレー色の染料です。自然がくれた恵みを余すことなく、感謝して生まれた灰染めの製品はストールやタオルなど少しずつ商品を増やしていくつもりです。
数量限定の特別コレクション
limited collection
from loom for you
リネン織物工場のリネンのお話です。織や染めの話、リネンの使い方などリネンの暮らしに役立つ話を綴ります。





































