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柿渋染めセルビッチリネンピローケース

セール価格¥13,200(税込)

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柿渋染めセルビッチリネンピローケース
柿渋染めセルビッチリネンピローケース セール価格¥13,200(税込)

柿渋染め糸のリネンピローケース

  

実際は熟す前の渋柿の果汁を発酵させて染める

  

自然のものしか使っていない織物で作る

  

リネンと柿渋染めが出会いました。

ヨーロッパで育てられた亜麻の糸リネンと日本伝統の柿渋染めがテンジンファクトリーで出会い、織物になりました。

雨と土だけで育つ亜麻から作られるリネンは、長い歴史を通して人類に恩恵を与えてきました。それは、人の手を加えずとも自然に備わった吸水性や速乾性、あるいは通気性や保温性によって私たち人類がこの地球上で快適に暮らせるようにしてくれました。

一方の日本伝統の柿渋染めは渋柿の果汁を発酵させた天然の染料です。被膜を作る性質があるので、昔から強度を高め、長持ちさせるために衣服や紙、木材などに塗ってきました。有限の天然資源を大切に長く使い続けたいと願う先人達の知恵の結晶です。

亜麻という植物から作られるリネンという糸とその糸を柿という果実が作る柿タンニンで染める柿渋染め。同じ植物由来同士がうまく調和して独特の風合いや色合いを見せてくれます。まさに唯一無二のリネン織物と言えます。

先ず、風合いはほどよいハリ感がサラッとした肌触りとなり、汗ばんでも不思議なほどベタ付きが起こりません。快適な眠りを支えてくれる頼もしい味方です。

また、その色も魅力的です。最初は美しい柿色をしていますが、生活の中で洗濯したり、外で干したりすることで色が深みを増したり、逆に色あせたりと不思議な色の世界を見せてくれます。化学染料に慣れてしまった私たちは最初戸惑いますが、自然由来のものとは本来そういうものであると思い出させてくれます。そうかと言って、色移りは起こらないので、他の衣服などを汚すことはありませんので、安心してお使いいただけます。

一般的に天然繊維は摩擦に弱いという印象ですが、柿渋染めリネンはその常識を覆すほどの丈夫さを兼ね備えています。これも柿渋染めの魅力の一つです。

このように魅力的な柿渋染めのピローケースを是非お使いになってお確かめください。

   

 

枕の片面は柿渋染めで、もう片面はホワイトリネン
  

    

先に糸の状態で柿渋染した後、布にする先染織物でしか出せない特別な色


  

色の変化を楽しむ

  

日本伝統の柿渋染めは渋柿の果汁を発酵させた天然染料です。この液に糸を浸し、染色⇒水洗い⇒乾燥、を何度も何度も丁寧に繰り返して美しい柿色に染め上げます。色の主成分は柿タンニンです。この柿タンニンは、様々な成分と反応することで濃色化する性質があります。その一方で、光や熱等によって分解されるので、淡色化する性質もあります。つまり、日常生活のにおいて初めて洗濯した時には、柿タンニンは水や洗剤に含まれる成分に反応して濃く(濃色化)なります。その後洗濯と乾燥を繰り返し行うと、ある時点からは一転して色あせ(淡色化)が始まります。このような色の移ろい自体を昔から日本人は楽しんできました。色があせたり、変わったりするのは、ごく自然のことで、天然素材を使っている証しでもあります。

このような特徴を持つ柿渋染めは色移りすることは無く、お洗濯等で他の衣類を汚す心配はありません。また、摩擦に強くて丈夫です。環境に優しい染色として注目されています。

洗濯回数が増えると色あせが始まり、色は薄くなっていく

   

   手間を惜しまずに染められた柿色は色移りしない

   
 

良質の証し、セルビッチ

  

 大量生産、大量消費によって失われた人間味のあるモノ作りへの回帰を目指して昔ながらのアナログなシャトル織機での織物作りをスタートしました。シャトル織機は電気の力で動く手織り織機のようなものです。まだまだ人の手がないと布が作れません。省力化の名のもとに人の手をなるべく必要としない最新の織機の登場は確かに大量生産は実現しましたが、その一方で手のぬくもりが残る布作りの現場は消えてしまいました。工場に人がいて、その人達が布を作る、織機はあくまで道具であり、人が主体の織物工場としてテンジンファクトリーは誕生しました。

シャトル織機の特徴は糸に負荷をかけずに織れるので、ふんわりとしたどこか懐かしい、ぬくもりのある生地を作れる点です。また、その魅力は、アンティークリネンと同様にセルビッチのあるリネン生地になることです。布が織り上がる過程で両端に耳と呼ばれる部分が形作られていきます。この耳を英語で「セルビッチ」と言います。昔からこのセルビッチには誰の製作かわかるように思い思いの色糸を入れて目印としてきました。それがいつのまにかデザインの一部になりました。テンジンファクトリーでも様々なリネンの生地にオリジナルのセルビッチを織り込んでいます。

セルビッチとは良質の証しであると言えます。

 端に見えるのがセルビッチと言われる部分

   

  テンジンファクトリーの目印でもあるセルビッチ部分

   

糸に負荷をかけずに織り込むための道具をシャトルという

   

 

セルビッチのピローケースとは

 

テンジンファクトリーのセルビッチリネンはアンティークリネンと同じようにセルビッチ自体ががデザインの一部です。枕を作る場合は、枕のサイズに合わせて生地を裁断するので、セルビッチは片側だけになってしまいますが、セルビッチのあることに価値があります。100年後のアンティークとなるように織物職人こだわりの布でつくるピローケースです。

セルビッチは片方にしか残らないが、アクセントになっている
   
  

   

  

 

貴方だけのピローケースをお作りします

  

こちらの商品は受注生産となります。

生地がある場合は、2週間ほどで納品いたします。生地が無い場合は、最長で3カ月間お待ちいただく場合もあります。

回数を重ねて染めることで徐々に濃い色に染まっていく

  

10回染めの色

  

同じ色は無い、一期一会の色

     

  

製品データ 

  

| 素材 |

リネン100%

| 日本製 |

日本から世界各国へ発送可能です。ただし、一部発送できない国・地域があります。

| 納品日について |

生地がある場合は、2週間ほどで納品いたします。生地が無い場合は、最長で3カ月間お待ちいただく場合もあります

 

柿渋染製品のお取扱い方法

  
  

1.光を避ける

日光や電灯などの光が当たる場所には長時間置いたままにしないでください。

干す場合は陰干ししてください。

保管する場合は光が入らない場所を選ぶか、布などに包んで保管してください。

     

2.洗濯

摩擦が起きにくい方法で洗ってください。おすすめは手洗いですが、洗濯機を使う場合はネットに入れて、必ず単独洗いをしてください。

  

3.洗剤

中性洗剤をお使いください。漂白剤や蛍光増白剤入り洗剤のご使用はお避け下さい。また、柔軟剤のご使用もお避けください。

  

4.水温

洗濯に使う水の温度は、常温をお勧めします。温度が高いほど、色が水に溶け出しやすくなります。

    

5.アイロン

折り目をつけると、角の部分が色あせることがありますので、お避けください。

  

6.乾燥機

自然乾燥をおすすめします。乾燥機をご使用する場合はデリケートモードでお願いします。ただし、かけ過ぎは縮みの原因になりますので、お気を付けください。