富士山と富士五湖を有する日本の山梨県南東部は、かつて「郡内」と呼ばれていました。ここには1,000年以上の歴史を持つ織物の産地があります。
「郡内縞」と
は、江戸時代から昭和初期にかけて、そこで織られた絹で作られた半纏の裏地などに使われる織物を「郡内縞」または「郡内織」と呼び、美しい裏地として大変人気がありました。
郡内島についてもっと知る
リネンは育つ布です
。リネンは扱うことでしなやかになります。リネンは水分を素早く吸収し、放出する性質があり、また、リネンは効果的な保温機能も持っています。リネンの布をより良く扱うことを楽しんでください。優雅さが増し、柔らかくなり、最も流れるようなドレープを見ることができます。
|素材|
100%リネン
|サイズ|
ーハーフサイズキッチンタオル:幅19.7インチ(50cm)×長さ14.2インチ(36cm)
|お手入れ方法|
・洗濯機で水洗い・中性洗剤使用・柔軟剤使用不可・漂白剤使用不可・乾燥機使用不可・他のものと分けて洗ってください・日陰で吊り干ししてください
|日本製|
日本から世界中に発送可能ですが、一部発送できない国や地域もございます。
富士山の北面眼下に広がる一帯を昔から「郡内」(ぐんない)と呼びます。富士に降る雪や雨は地下水となり数十年の歳月をかけて麓の町に届きます。な水は、この地を千年続く絹織物の産地になりました。主に羽織りの裏地に使われていました。その後、洋服の時代の訪れと共に、郡内縞は作られなくなりました。しかし、その技術は継承され、現代の織物作りに活かされています
。は県にアーカイブされている古い郡山梨内縞コレクションを参考に、リネンでキッチンクロス、ハーフクロス、ハンカチを作りました
。こそ、その真価を発揮します。ぜひ、日常の中で長い付き合いの相棒としてお使いください。
郡内縞の詳細についてはこちらもお読みください。
育てる布、リネン
リネンは丈夫な布なので、繰り返し洗って使い続けることで、繊維が柔らかくなりその風合いは、新しいのころとは全く違うものに変化していきます。これこそがリネンを使う最大の魅力です。
ーハーフサイズキッチンタオル:幅50cm x 長さ36cm
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家庭洗濯可(ちなみに、洗濯表示に従ってください)
- 日本製